ハードディスク(HDD)の選び方 - BTO
2006/3/20(月) 01:16 PM


Two Topインターネットショップ にて、人気No.1(2006/03/12~03/18)のHDD
Hitachi/IBM HDT722525DLA380
容量:250GB
回転数:7200rpm バッファ:8MB DeskstarT7K250 SerialATA接続
10,980円
ハードディスクの役目
ハードディスク(以下HDD)はファイルを記憶する為の装置です。
パソコンの中に保存されているデータは全てHDDへ保存されています。
HDDの容量が多ければ多いほど、記憶できるデータの量が増えます。
回転数の選択
HDDのディスクはCDのように常に装置の中で回転しています。
この回転速度には一般的にパソコンで使われるディスクであれば、5,200rpmと7,200rpmがあります。
現在の主流は7,200rpmです。
回転数は早ければ早いほど高速にアクセスでき、その分ディスクへのI/O(読み込み、書き出し)が早くなります。
ディスクへのI/Oが早ければその分、待ち時間が減る為、パソコンが快適に動作することとなります。
UltraATAかSerialATAか
HDDの規格にUltraATAとSerialATAの2種類があります。
UltraATAにはUltraATA/133、UltraATA/100、UltraATA/66の3種類の転送速度があり、数字が大きいほど転送速度が速くなります。
前述の回転数はHDD読み書きの速度に対し、転送速度はHDDからマザーボードへデータが送られる際の速度となります。
当然高速な方が転送にかかる待ち時間が減る為、パソコンが快適に動作することとなります。
また、SerialATAはUltraATAの次の規格で、UltraATAに比べシンプルなケーブルでHDDを接続することができ、UltraATAに必要なジャンパピンの設定等が要りません。
いわゆるUSBなどと同じように「つなげれば動く」ような規格だといえます。
また、SerialATA2は現在3GB(380MB/s)の速度で転送されており、UltraATA/133に比べ3倍近い転送速度があります。
SerialATAは今後も速度の向上を行うそうですが、UltraATAは133が限界だろうといわれています。
特別な理由がない限り、SerialATAを選択した方がよさそうです。
まとめ
用途としてインターネットやメールができればいいということであれば最低限の容量でかまいません。
HDDビデオとしてパソコンを利用したり、音楽やDVDをHDDへ落として楽しみたいということであればできるだけ多くのHDDを積むとよいでしょう。
ちなみに、現在のDVD1枚のデータをHDDに保存すると8GB程度必要となります。
40GBのHDDだとDVD5枚分しか入らない計算となります。
また、一般的なデスクトップパソコンは一部例外がありますが、複数のHDDを積むことができます。
とりあえず、最低限のHDDを買っておいて足りなくなったら大容量のをもう1個つけるということもできます。
規格としてはSerialATAを選んだほうがよいでしょう。